飛行機で途中までしか見てなかったので、コロナで暇なので今更ながら録画してたのを見る。 …成る程こう言うハッピーエンドっぽい終わり方か。見たのはTV録画版だけどCMコラボもよいね。 この映画の美術監督の一人は元同僚で友達。どのシーンを手かげたかは知らないけど想像すると楽しいね。

オーソドックスにおもろいです

歴史的アニメ映画

第40回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞作品！ 話題賞(作品部門)も受賞されてます！ 見たことない人は限りなく少ないでしょうね、、笑 いたとしてもタイトルぐらいは知ってるんじゃないでしょうか。 この作品、圧倒されたのはやはり脚本のすごさです、、！ 観客を飽きさせない工夫がすごいです。 具体的には、物語の展開の部分でしょうか。 (個人的意見) 新海監督が観客の感情を操っているんじゃないかと思うくらい起伏がすごいです！ ここの部分は一回沈んでもらって、ここの部分で一気に高まる！という緻密な計算があるような。 例えるなら『ジェットコースター』です🎢 物語の中に入ってキャラクターと一緒に体験しているような感覚でした。 もちろんどの作品も伝わる部分(体験)はあるんですけど、この作品はそれがかなり大きいです！ 「これが『エンターテインメント』だよ。」と言われている気にもさせます。 間違いなくアニメ業界、いや映画業界に新風を吹き込みました。 この作品が基準になると思います。 特にアニメ映画は。 比べるもんじゃないと思いますが、 これを超えられるかどうかみたいなものはありますね。 それぐらい影響力があります。 『魔法の映画』ですね。